POLAの肌診断を受けてみた

こんにちは、薄肌ねえさんです!

これまでブランドの肌診断をいくつか試してきましたが、先日POLAでも診断を受けてきました!

薄肌の傾向がわかるといいな〜という下心もありつつ……
今回はPOLAのエステ店で、約1時間、ハンディカメラ撮影や肌の動きの動画撮影など
本格的にチェックしてもらいました。

結果は全体的に悪くなかったのですが、
資生堂のDNA診断でも指摘されているねえさんの弱点、「めぐり力」の低さについては、
今回飲酒習慣と関連しているかも!?という具体的なアドバイスが……!

今日は、わたしが過去の診断でも感じていた疑問や、
BAさんから言われた「使っているスキンケアの価格帯がモロに出る」といった気になる発言について、
化粧品開発歴10年以上のプロ・こうじ先輩と一緒に、薄肌目線で科学的に深掘りしていきます!


目次

肌診断は「通知表」! 今回ねえさんが聞きたかったこと

肌診断の流れはシンプルでした。
メイクを落とした後、カメラで額・頬・口元を撮影し、タブレットで肌の動きを動画で撮影。
特にシミキメの拡大画像は、何度見ても自分の肌の通知表を突きつけられるようで、緊張感があります。

肌総合スコアは意外と悪くないようです。
うるおいバランスもまさかの(笑)理想値!

今回の診断で、わたしが特に注目し、こうじ先輩に科学的根拠を尋ねたかったポイントは以下の3つです。

  1. めぐり力:資生堂のDNA診断でも指摘された薄肌ねえさんの弱点。食生活や飲酒との関係は?
  2. 価格帯:BAさんの「使っているスキンケアの価格帯がモロに出ている」という発言の真意。薄肌さんは、高価格帯のケアが必要なのか?
  3. テクスチャー:カスタム化粧品(APEX)の提案を受けた際、「テクスチャーは成分の浸透に関係ない」と言われたこと。これ、開発者の視点からどうなの?

まずは、薄肌ねえさんの生活習慣に直結する「めぐり力」の指摘について、こうじ先輩に科学的な根拠を教えてもらいます!

【1:めぐり力】BAさんの指摘「めぐり力に難あり」は飲酒が原因?

めぐり力の凹みがえぐい。。。
(毎日飲酒を反省……)
薄肌ねえさん

POLAの診断でも、やっぱりめぐり力が難あり判定でした。
そしてBAさんから、「アルコール分解でビタミンB群亜鉛が大量に消費され、肌にまで栄養が行き渡っていない可能性がある」と指摘されたんです。まさか、お酒を飲んでいることが肌のめぐりの悪さに直結しているなんて……

肌が薄い人は、血流が透けて見えやすいため、めぐりが滞るとすぐに黄ぐすみや血色の悪さとして現れやすいんです。だからこそ、この指摘は本当に納得でした。この説をこうじ先輩、科学的に証明してください!

\こうじ先輩のひとことがっつり解説/

アルコール分解とビタミンB群・亜鉛の関係

BAさんの指摘は、まさに科学的にも正しい裏付けがあります。
アルコール(エタノール)を分解する過程で生まれるアセトアルデヒドという有害物質をさらに分解するためには、体内でビタミンB群(特にナイアシン)や亜鉛が「酵素の補因子」として大量に消費されます。

これらの栄養素は、肝臓での分解作業だけでなく、実は肌の健康維持にも不可欠です。
例えば、ビタミンB群ターンオーバーに欠かせないタンパク質合成をサポートし、亜鉛抗炎症作用や皮膚の修復に重要な役割を果たしています。
飲酒で大量消費されると、肌細胞への供給が後回しになり、バリア機能の維持や乾燥対策に必要な栄養が不足してしまうんです。

この栄養不足が、肌の修復力や代謝の低下につながり、結果的に肌診断で「めぐり力に難あり」という形で現れたと推察できます。
特に肌が薄い人は、外部刺激に弱く、修復が遅れると赤みや炎症につながりやすいので、日頃から意識して補給することが大切ですね。
お酒の頻度を下げるのはもちろん、食事やサプリで積極的に補いましょう。

薄肌ねえさん

なるほど!
肝臓が頑張ってくれている裏で、肌は栄養の取り合いに負けていたんですね……。
やっぱり薄肌の土台を整えるには、インナーケアも外せない!
お酒の頻度を少し下げて、サプリメントで意識的にビタミンB群亜鉛を取り入れてみます。
これでめぐり力が改善したら、また診断を受けに行きたいな!

【2:表皮の状態】「価格帯がモロに出ている」!? 8,000円の壁

薄肌ねえさん

表皮の状態は「しっかりケアできている」と褒められたんです。
それは嬉しいのですが、その後にBAさんから「使っているスキンケアの価格帯がモロに出ています。より深く届けるスキンケアは8,000円〜が基本」と、ズバッと言われてしまいました。

表皮は良い評価!ですが……

この発言、すごく引っかかったんです。

正直、私は敏感肌でも使える低刺激なアイテムを選びつつ、成分もちゃんと見て選んでいるつもりでした。
でも、BAさんの言葉は、「今のケアは表面的な保湿しかできていない」と言っているように聞こえて……。

薄肌・敏感肌は、角質層が乱れやすく、成分が肌の奥に届く前に刺激を受けてしまいがちです。
だからこそ、「奥に届ける技術」にお金をかける意味があるのか、という疑問が湧きました。

キメは細かいのに形が悪い?薄肌の表皮を安定させるには

薄肌ねえさん

もう一つ気になったのが、キメの画像です。
スコアは良かったのですが、画像を見ると、一つ一つのキメがふっくらと三角になっていなくて、ボツボツと細かい点のようになっていました。

シミとくすみ……いびつなチャートでした。。。
キメのスコアは良いですが、ふっくらしていない状態でしょうか。

\こうじ先輩のひとことがっつり解説/

キメが細かいのに形が整っていない状態は、薄肌の人に見られる傾向かもしれません。

これは、肌表面の角質層(表皮の最も外側)の水分保持力が不安定で、
細胞同士の並びや密度にムラがあることを示している可能性が高いです。

キメは、肌の土台(真皮)の状態や、表皮の細胞が均一に育っているかどうかのバロメーターです。
もし、高価格帯の化粧品を使うことで、単に保湿するだけでなく、肌の奥(真皮層や基底層)に働きかける成分や、バリア機能を整えるための浸透技術が使われているなら、キメ一つ一つをふっくらと安定させる助けになるかもしれない。
BAさんの「価格帯がモロに出る」という発言の裏には、「表面的な保湿だけでなく、薄肌の土台から立て直すケアが必要だ」というメッセージが隠されているのでは?

この領域は、まさにねえさんが目標にしている「薄肌の土台を整えるワクワクするスキンケア」の開発テーマそのもの。
成分の配合量や特殊なキャリア(浸透を助ける技術)は、やっぱり開発コストに直結するから、高価格帯の製品に集中しがちなのは事実です。

薄肌ねえさん

単なる保湿では追いつかない、薄肌特有の角質層の不安定さが、キメの形にまで出ていたのかもしれないんですね。
自分の肌の頑張りと限界が見えた気がします。

【一番の疑問】カスタム化粧品とテクスチャー・浸透技術

薄肌ねえさん

診断後、私のシミ・黄ぐすみの悩みに特化したカスタム化粧品(APEX)を提案されました。
その中で、剤型(アイテム)のテクスチャーを選べるんです。
そこでBAさんに質問したら、「テクスチャーは使用感に関わるだけで、成分の浸透には関係ありません」と言われたんですが、これは本当ですか?

わたしはベタつきが苦手で、クリームも薄くつけてしまいがちなことをBAさんに話したら、
「乾燥状態なのでたっぷりつけてください!
ベタつきが苦手なら、ジェルタイプなどはさっぱり使えるので、テクスチャーを変えてしっかり使ってあげて!」

と怒られました……笑

こっくりしたテクスチャーのほうが、なんとなく浸透して肌にフタをしてくれる気がしていました。
もしBAさんがいうことが本当なら、薄肌でも安心して使える低刺激でさっぱりしたテクスチャーでも、しっかり有効成分が届くってことですよね?

\こうじ先輩のひとことがっつり解説/

テクスチャーと浸透の関係

これは開発者の視点から、非常に興味深い質問です。
BAさんの説明は、半分正しく、半分は不完全だと言えます。

まず、正しい部分:一般的な化粧品であればテクスチャー(こっくり、サラサラなど)は、
主に油分や増粘剤などの「ベース成分」の配合によって決まります。
これは、肌につけた時の使用感満足度を高めるのが主な目的で、
有効成分が肌のどの層に届くかという「浸透」のメカニズムとは、原則として直接的な関係はありません。
極端に言えば、サラッとした美容液でも、適切な浸透技術(リポソーム化、ナノエマルジョン化など)を使えば高濃度の有効成分を奥まで届けられるし、逆も然りです。

次に、不完全な部分:例えば油中水型(油の中に水が分散した状態)のクリームは、
重たくてこってりとしたテクスチャーが特徴なのですが、
有効成分の種類によっては油中水型の方が肌に浸透されやすいというケースもあります。
つまり、有効成分の浸透を考慮した結果、テクスチャーが重たくなるということはありえます。

化粧品は使い続けることで効果を発揮していくもの。
効果はもちろんですが、テクスチャーにもこだわりを持ち、
使っていて心地いいと思っていただけるような化粧品開発が重要だと思います。

POLAのカスタム化粧品は、テクスチャーを選ばせることで、
使用感の満足度と低刺激性を保ちつつ、有効成分の浸透は「処方設計」や「キャリア技術」で担保しています。
つまり、テクスチャーはねえさんが気持ちよく使えるための「インターフェース」であり、
浸透は「技術」で賄われているんです。

薄肌ねえさん

使用感は大切だけど、成分を信じて良いんですね。
これなら、肌が薄いわたしでも負担なく使えるテクスチャーを選んで、高機能な成分を受け取ることができそうです。勉強になった!
クチコミの確認やこうじ先輩へ聞きたいこともあったので、購入は一旦見送ったんですが、しつこい営業なくフレンドリーに接してもらえて、安心して結論を持ち帰れたのも良かったです。

まとめ:「薄肌」と「価格」に向き合う!? わたしのスキンケア

今回のPOLA肌診断は、自分の肌の現状と、日々の習慣が肌に与える影響(特に飲酒とめぐり力)を
科学的に突きつけられた良い機会でした。(お酒大好きなんだけど……泣いちゃう笑)

BAさんの「高価格帯が必要」という言葉は、単なる営業トークではなく……
薄肌の土台を本気で変えたいなら、表面的な保湿では不十分あること、
そして、浸透技術に多くのコストがかかっているという、製品開発の裏側も分かりました。

自分のスキンケアへ活かすことももちろんですが、
スキンケア開発にも活かしていきたいことが満載の肌診断でした。

薄肌ねえさん

APEX、導入したいな〜〜〜特にエマルションが気になっている……!

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