乾燥肌・脂性肌・混合肌……肌タイプ別 おすすめ薄肌ケア

薄肌って、バリア機能が低下した状態と言われることも多いため、“乾燥肌”のイメージが強いですよね。
でも実は、薄肌には乾燥肌以外に脂性肌や混合肌のような“肌タイプ”が存在します。
肌が薄いという特徴は似ていても、
皮脂分泌の量や水分の保持力、乾燥の度合いや、乾燥の目立つ部位などによっても、肌に必要なケアは異なります。

薄肌は乾燥肌だけではないことをSNSで知って、衝撃を受けまして……すぐこうじ先輩へ質問しました!
本日は、肌タイプごとの薄肌の特徴について、こうじ先輩にお話を聞いてみました。
薄肌にも肌タイプがあるんです
大前提ですが、薄肌はあくまで肌の特徴や個性であって、病気などではありません。
そのため、一般的にいわれる下記の肌タイプがあると考えられます。
薄肌×乾燥肌
- 薄肌に特に多いと考えられる肌タイプ
- 水分保持能の低下により、乾燥を感じがち
- さらには外的刺激を防ぐバリア機能も低下している可能性もあり、かゆみやピリピリ感、赤みなどの刺激や炎症が現れやすい
薄肌×脂性肌
- 皮脂によるテカリやベタつきが気になる&赤みを帯びやすいという方は、このタイプかも
- 皮膚のバリア機能が落ちているのに皮脂分泌が多いため、ニキビ・赤み などの皮脂による肌トラブルが現れやすい
薄肌×混合肌
- 乾燥の目立つ部分はしっかり保湿しないと刺激が現れるが、皮脂の多い部分に油分を与えると肌トラブルに繋がりやすいなど、一番スキンケア選びが難しい
- Tゾーンはテカるのに頬は乾くなど、部位によって脂性肌・乾燥肌が現れるタイプ
\こうじ先輩のひとこと解説/



肌タイプは多種多様ですので、これらに完全には当てはまらないこともあります。
自分がどのタイプに“似ているか”を知ると良いでしょう。
肌タイプごとにおすすめのケア
薄肌×乾燥肌は、保湿を大切に
- 肌から水分を逃さず、蓋をしてあげるようなスキンケアがおすすめ
→化粧水のあとには、美容液やクリームなどの油分を含んだアイテムを使う - 乾燥状態では細胞間脂質(セラミド)が不足するため、セラミドを含んだアイテムも◎



頼れるのは、やっぱりセラミド!
薄肌×脂性肌は、落とすケアを大切に
- 過剰に分泌された皮脂をケアするため、“優しく、しっかりと”洗うケアがおすすめ
- クレンジング料はご自身のメイクにあったものを、洗顔料はしっかり泡立てて優しく
- バリア機能が落ちると皮脂分泌がさらに増えるため、スキンケア時にはしっかりと保湿することも大事!
\こうじ先輩のひとこと解説/



洗いすぎはバリア機能低下につながるため注意が必要です。
こすりすぎないようにすることや、熱いお湯・シャワーで洗い流さないようにするのがベター。32~34℃程度のぬるま湯を使いましょう!
また、洗浄後は皮脂分泌を抑制するアゼライン酸やライスパワーNo.6が配合されたスキンケアアイテムで保湿するのをおすすめします!
薄肌×混合肌は、バランスを大切に
- 部位ごとに水分・油分のバランスを見極めて、アイテムを使い分けるケアを!
- 皮脂の多いTゾーンなどは水系の化粧水などでさっぱりと
- 乾燥しやすい頬や顔周りは、油分の多い美容液などでしっかり保湿
\こうじ先輩のひとこと解説/



皮脂の気になる部分には、皮脂抑制系のケア、
乾燥する部位には、オイルインタイプの化粧水、美容液の重ね付けもおすすめです。
タイプ別の“薄肌ケア”を心掛けよう
自分が薄肌であると気づいたら、肌タイプとのかけ合わせを意識したいですね。
同じ薄肌でも、肌タイプによって、スキンケアで意識することが変わります。
製品選びでは“低刺激”の一言だけに頼らず、“何のケアに使うか”を意識してみましょう。
水分を補うための製品なのか、油分を補うためなのかを見ながら、
自分の肌タイプに合わせた選び方をすることで、求めているスキンケアを叶えることができるハズです。
\こうじ先輩のひとこと解説/



日頃から自分の肌を部位ごとに観察しておき、それぞれの特徴を把握しておくと良いです。
より自分に合った商品選択ができるようになります。
薄肌ねえさん的まとめ
肌質も肌タイプも、選ぶことはできないけど、わたしたちの大切な個性だと思います。
自分の肌の個性を見つめながら、
じっくり向き合うように製品を選ぶ___
それはとてもポジティブで、化粧品探しも楽しみの一つになっていくのではないでしょうか。