薄肌民の美容医療の記録〜焼き払いたかったシミ・そばかす

こんにちは、薄肌ねえさんです!
薄い肌のせいでシミ・そばかすが年々目立つようになり、美容医療への想いが日ごとに募っています。
今は美容医療はお休みしていますが、薄肌と気付く前にちょっとだけ利用したことがあるので、今回はそのときの経験を共有しますね。

結論&要点3つ
結論:光治療は、薄肌さんの肌悩みに適した施術だけど、施術方法やモチベ維持が課題!
- 光治療は、薄肌さんの肌悩みに適した施術
だがそれ故に、副作用リスクも。医師との相談がカギ。 - 劇的な即効性を期待しないこと
トーニングなどのプロセスは時間をかけてじっくり進めるのがベター。 - 薄肌に優しいスキンケアの併用が不可欠
肌の土台を整えることで、美容医療の結果をより引き立てる!
「全焼失」に夢を見るが…トーニング勧められる薄肌あるある
最初にシミが気になったのは20代前半。
ファンデーションやコンシーラーでも隠れないし、
薄肌ゆえに日中崩れやすいのが辛かった……(現在進行中ですね……)。
美白化粧品に手を出しつつも「シミは化粧品では消えない」という知識だけはあったので、
自然と美容医療に目が行き「シミ取り放題」を検索しまくりました。
勇気を出して、シミを焼き払うべく美容皮膚科へ。
医師に相談すると、「薄いそばかすが多く、スポット施術では全体に反応しない可能性が高い」と説明されました。
そして、提案されたのは「レーザートーニング」。
じわじわ効果が出る施術だけど、劇的にシミ・そばかすが消えるわけではなく、何回も施術に通う必要があります。
トーニングの効果は?続かなかった理由を自己分析
トーニングは確かに肌への負担が少なく、少しずつシミ・そばかすが薄くなります。
薄肌のわたしは、トーンアップ効果は感じられたものの、
肝心のシミ・そばかすへの効果がなかなか感じられず……
「これって意味あるの?」とモヤモヤしてしまい、通院を途中でストップ。
薄肌は赤みや乾燥にも敏感なため、
施術後に肌の突っ張りやピリピリ感を感じることもありました。

いま振り返ると、この「期待値ギャップ」が続けられなかった最大の理由かも。
2度目の挑戦、「ルメッカ」で見えた希望と壁
数年後、再挑戦したのは医療用IPL「ルメッカ」。
こちらは広範囲に働きかけるタイプの光治療で、シミ・そばかすにしっかりと反応!
施術後は変化が目に見えて分かり、喜びいっぱいでした。



ちなみに施術直後〜2時間程度、肌がヒリヒリしてめちゃくちゃ痛かったです……泣
しかし、調子に乗って肝斑エリアまで施術したことで症状が悪化してしまい、結局施術を断念する羽目に…。
医師に相談すると再びトーニングを提案されたものの、「またモチベが続くかな?」という不安がよぎってしまい、そのまま通院を辞めてしまいました。
\こうじ先輩のひとこと解説/



トーニングやIPLのような光治療は、薄肌さんの肌悩みに適した施術ではあると思いますが、効果が強く出すぎることもあるので、施術後の保湿ケアや紫外線対策が重要です。
薄肌だからこその美容医療、どう付き合うべき?
改めて感じたのは、薄肌の美容医療は「効きやすさ」と「副作用リスク」の両立をどうにか乗り越える必要があるということ。
カウンセリングを重ねつつ、自分に合う施術法を見つけるのが大切だと感じました。
今後のスキンケア方針と、声を大にして伝えたいこと
現時点でわたしの方針は「美容医療にはしばらく小休止して、スキンケアに注力すること」。
美白成分が配合された低刺激なアイテムや、トーンアップ効果を狙える美容液を取り入れています。



スキンケアで肌の基礎を整えることで、次にまた美容医療に挑むときの土台をしっかり作っておきたい!
当面の目標は、薄肌でも続けられるケアで肌の透明感を育むことです。
そして今、シミそばかすに悩んでいる人へ、ねえさんからの大切なメッセージ……
シミ・そばかすは、肝斑が出る前に焼き払って!!
FAQ
Q:「薄肌」は美容医療に向いていますか?
A:向いている施術もあります。薄肌は治療による反応が出やすい傾向がありますが、その分、施術後の肌負担や副作用にも注意が必要です。
Q:美容医療とスキンケア、どちらが優先?
A:ケースバイケースですが、土台となるスキンケアの充実が美容医療の効果を引き出すカギです。
Q:若い時期に施術したほうがいい理由は?
A:早い段階でケアすることで、シミや肌トラブルの拡大を防げる可能性があります。ただし、施術によるリスクもあるため、無理のない範囲で行うことが重要です。